孤独のプロ野球

『感情をむき出しにするつかの間の自由を 求め、誰にも邪魔されず、気を使わず 孤独にプロ野球を楽しむ。』 基本、一人気ままにプロ野球 (主にジャイアンツ戦)を楽しむ 筆者の日常を交えながら展開するブログ。 バリバリの文系出身。 勝てば喜び、負ければ凹む。野球を語るのはおこがましいと思いつつ、 感情の赴くままにド素人なりの戦評&雑感を展開。 2013年8月よりスポーツナビ+でスタート。

【シーズンオフ】2014年、二人の小林選手に注目だ!!

ガセじゃなかった...。

昨日、正式に小林可夢偉がF1チーム・ケータハムとドライバー契約を発表!とにかくおめでとう!!

これ、自分注目の一人目の小林さん。

...まあ、去年最下位のチームだけどいいでしょ、F1のカテゴリーに1浪でカンバックできたしね。正直、今年もドライバー・シートを確保出来ないで2浪だとF1復帰は無理...かも?と思っていたので非常に嬉しい。

ケータハムは、マシン・カラーが実にイギリスっぽいブリティッシュグリーン。デザインは自分好みなので...例え弱くても気持ちは入り込めるな。

とにかく、日本人ドライバーでトップ争いをできそうなポテンシャルを秘めてる小林可夢偉。去年はサボり気味だったF1観戦も可夢偉が入れば熱も入る。表彰台狙いは厳しいけど、入賞争いが数戦でも出来れば...。今年の楽しみが増えて嬉しいです。

さて、二人目の注目してる小林さん。

ジャイアンツ2013年ドラフト1位小林誠司である。

実は...、去年のドラフト終了直後に(今回のジャイアンツのドラフトは?)的な記事を書いたのだが、投稿直前にミスって記事がロストする大失態を犯す...。(泣)

いや、無理っすよ、もう一回書くの...。この長さの文章、書くのに結構時間かかるんですよね。

まあ、でも消えて良かったかな?

メディアの情報を元に、ジャイアンツドラフト失敗って書いてただけなので。(苦笑)

そう思うようになったのも、大森剛・育成部ディレクターの著書「若い力を伸ばす読売巨人軍の補強と育成力」を読んだから。

巨人がドラフト指名する選手って、プレーの質や才能だけではなく、選手の人間性とかチームの雰囲気にあうか?など様々な細かいチェック要項をクリアして獲得していると知ったから...。自分たち素人が想像もつかない評価項目があることを匂わせている。そうだよな、そんなプロの厳しい目で選ばれた選手を信じるしかないよな。

自分がダメ出しするのは、ちょっと失礼ですね。(苦笑)

小林のリードや守備力は見ていませんが、バッティングはネット上の動画で見ました。...パワーは無さそうだけど、酷くはない印象。プロのスピードに慣れれば...期待は出来そうかな?また、歴然としているのはアノ甘いマスク。プロ野球大嫌いなウチのカミさんでも(あっ!いい男!)と反応。普段から世の中ディすりまくっているヤツが反応するぐらいなので、そこだけは間違いないでしょう!(笑)

そう言えば、昨日の報知の記事で引退した元ヤクルト・宮本さんと対面した記事がありましたね。

同志社大学の先輩・後輩。

同志社か...。去年の大河ドラマ「八重の桜」で創始者新島襄が古都・京都にキリスト教を教える学校を作るのに奔走した姿を見たら...ええなあ~。と憧れを持ってしまった大学。そして、メディアに影響されやすい自分。(笑)

宮本からは社会人ドラ1の小林に対して

「25歳の1年目はゆっくりしていられないが、大きな目標と小さな目標を持って頑張れ!」とエール。宮本も社会人からのプロ入り→堅実な守備とバッティング2000安打をクリアの(新たな偉大な選手像)を確立した選手。ポジションは違うけど、大先輩を目標に頑張って欲しい。

まあ、順位は問わず社会人の指名選手って待ったなしですよね。1年目からせめて1軍で能力の片鱗を首脳陣にアピールしないと、いつ見切りをつけられるか...。

小林はドラ1入団だから3年ぐらいは猶予はあると思うけど、せめて評価の高い守備力ではアピールして欲しいです。

それと、足もぼちぼち速いらしいので、小林可夢偉と同様に「スピード」でも魅せて欲しい...。

あっ!結局、最後は可夢偉が出てきてしまった。プロ野球ファンの方々、お許し下さい。

可夢偉の事だけではブログの尺が足りなさそうなので、小林誠司の件も絡めちゃいました。(笑)

とにかく、二人の小林さん頑張れ!!

では、また!