【キャンプイン】巨人、トホホ…な結果の対中日練習試合 → 土田瑞起の好投が唯一の救いか…。
ぐっさんの肩が軽度の炎症で良かった〜!
今やジャイアンツ投手陣には欠かせない左のセットアッパー。
ちょっとの脱力感(違和感)でも大事を取って即帰京!→ 精密検査。
肝を冷やしたジャイアンツファン多数だったでしょうが、これで一安心。
イヤ〜、今日はぐっすり寝れる。
では、また!
…以上!ぐらいで終わりにしたいぐらいトホホな今日の結果。
練習試合とはいえこれは磯野波平曰く…、
(バッカモ〜〜ン!)な試合…ですね。(苦笑)
18安打12失点
エラーっぽいプレーでランナー溜めた経緯もあるが、小山は怒られても仕方ない。
香月も然り…。
本日投げたジャイアンツ投手陣の全体的な印象は、全体的にボールが高い。
そして、ストライク取りに行った球が真ん中に集まる。
そりゃあ時折良いボールもありましたが、中日投手陣と比べると…残念な内容でした。
それにしても中日野手陣はバットが振れていた。落合GMー谷繁監督体制に変わり、
明らかに去年のシーズン終盤のような緩慢(中日ファンの方、ごめん!)な印象が
無いようにみえる。
出てくる野手の振りが鋭い→際どいボールもファールで対応→甘く入ったボールをヒット
このような状態の良いチームと早々に対戦しボコられたことで危機感を感じれたことを良しとするしかないですね。あっ!こういうの(負け惜しみ)とも言いますね。(笑)
ちなみに、新外国人・中日のゴメスですが…要注意ですね。森繁さんのドミニカルートが炸裂!?かどうかはシーズン入ってのお楽しみだが、本日3安打2打点の猛打賞。去年のクラークのように振り回すタイプでなく、コンパクトな打撃。でも、一発を放つパワーもある。ちょっと厄介な感じです。
さて、笠原も一発を浴びるも2回1失点だったのでまあまあでしたが、本日は8・9回を無失点で抑えた育成・土田瑞起に注目。最速148キロのストレートを軸にスライダーとフォークが武器の24歳、3年目。
独立リーグ時代のバイトで培ったニンジンの善し悪しを見分けることができるの武器。
ニンジンの箱詰めのバイトしながら野球してたなんて…。(泣)
今年は育成契約選手としては大抜擢の一軍キャンプでスタート。その実力は?
紅白戦と本日の試合で2度目なので語っていいのか?ですが、現状のストレートの球速は142キロ。
最速から−6キロ…。球威はありそうだが、もう少しスピードが上がることを期待する。
本日はスライダーも多投していたが甘く入るボールも目立つ。フォーク?は投げてたの?という
ぐらい素人では判別できず。制球も笠原とどっこいどっこい…という感じでした。
結果は伴ったので次のチャンスはあるはずなので、登板毎にその期待される片鱗をみせて欲しいですね。
えっ!?結局、ディスり気味な感想?タイトルとちゃうがな〜!
…だって、土田ぐらいしか目新しい選手いなかったんだもん!
打線も中日打線と比べると…まだまだ振りが鈍い印象。暖かい沖縄に来たので、ここからしっかり振り込んで調子を上げていけば良いので、まだとやかく言うのはやめておきます。(苦笑)
まあ、そんな感じで土田はこのチャンスを掴んで先ずは支配下登録…ですね。
一岡が抜けたので二軍で新ストッパーとして調整 → 6〜7月に一軍に上がれたら順調に育っているのでしょう。
でも、こんな素人の戯言を払拭するような活躍を土田がしてくれたら…。
密かに期待したいと思います。
では、また!