孤独のプロ野球

『感情をむき出しにするつかの間の自由を 求め、誰にも邪魔されず、気を使わず 孤独にプロ野球を楽しむ。』 基本、一人気ままにプロ野球 (主にジャイアンツ戦)を楽しむ 筆者の日常を交えながら展開するブログ。 バリバリの文系出身。 勝てば喜び、負ければ凹む。野球を語るのはおこがましいと思いつつ、 感情の赴くままにド素人なりの戦評&雑感を展開。 2013年8月よりスポーツナビ+でスタート。

【中日vs巨人 第23戦】・・・あっ!気がついたら、ジャイアンツ M2!!

更新するべきか?迷いましたが、今日は

ほとんど試合観れていません。

ジャイアンツ先発・菅野-ドラゴンズ先発・大野の投手戦…は良かったのですが、

試合進行が早くスポーツバーに着いたら

既に5回が終了してました。

19:20頃だった気がするのですが…。

ジャイアンツHPで試合は追っていましたが、菅野は1回裏のピンチをゲッツーで抑えた良かったのでしょう。

2,3,4回と4イニング連続で併殺打ですか?

4回裏は、森野が三振&一塁ランナー・大島の盗塁を刺したようですが、菅野-小林の共同作業で刺せたのでしょうね。

観ていないくせに書くのもおこがましですが、流れはドラゴンズだった試合。

このプレーで5回表に微かに流れが来たのでしょう。

得点は村田,亀井の連打でノーアウト一,三塁までは良かったのですが、昨日のヒーロー・大田は三振。

亀井が二塁に盗塁した際にエラー発生で1点→小林の四球挟んでワンアウト一,三塁。菅野のセーフティースクイズで2点目。

昨日とは違い、ジャイアンツ打線は大野に4回まで1安打。苦しみましたが、優勝するチームの勢いで2点入っちゃった!

という感じでしょうか?

しかし、セーフティースクイズを決めた菅野も自分を助けたけど、決まる時は簡単に決まりますね。

三塁ランナー・亀井の走塁技術にも拍手したい。

菅野は6回77球で降板したのは意外。

ケガはないようなので、体調不良とかあったのかなぁ…。

悪いなりに抑えるピッチング。

2年目の選手ということを忘れてしまうほどである。

これで復帰後3連勝!で12勝目。

ひょっとしたら…早めに引っ込めたのは、勝敗より防御率のタイトルを考えてなのかなぁ。

気がついたら7回裏、ぐっさんがマウンドにいた。

大島に不運な内野安打。

大島…、足速すぎ。

森野はヒット→ノーアウト一,三塁。

平田は四球→ノーアウト満塁。

うぁ~、なにしてんねん、ぐっさん!

ジャイアンツ、超ピンチ!

…何ですが、ここで自分は何をしていたか?と言うと、タイガースファンという割りに選手をほとんど知らないここんちの店長の妹さんに、タイガースの選手をレクチャーしていました。

鳥谷、上本、能見…。

女子でも覚えやすいイケメンからレクチャーする何とも親切な自分。

ただ、梅野の写真を見せたら拒絶されたのは…、男としてショックでした。

やっぱり、ルックスも大事なのね~。

そんなどうでもいい事していたらピンチになったのかも?知れませんが、周平は空三振→ワンアウト満塁。

谷繁監督の場面で(オレに代打)→ルナが登場。ヤバいじゃん。

もう、ここまで来ると優勝するまで負けたくない。

ルナにヒットで同点になったら、さすがに分が悪いでしょう…と思ったら、いきなりワイルドピッチ!→2-1となる。

なおもワンアウト二,三塁のピンチ。

ルナはライト方向に打ち上げる。

ちょっと浅めのライトフライ。

三塁ランナーは森野。

森野がタッチアップする映像がみえた。

ジャイアンツのライトは長野→到。

ホームでクロスプレー!と思ったら、森野が慌てて三塁に戻っている!

矢のような送球。

さすが(強肩 強打 我らが誇り)の到クン。

森野が慌てて戻っても、今度はイケメン・小林からの矢のような送球で三塁タッチアウト!

助かった。

正直、ドラゴンズがこれほどミスを連発するとは想像できなかった。

到の送球が想像以上に良かったからでしょうが、プロとして?なプレー。

森野より三塁コーチのミスなのか?

これも併殺打ととらえたら、1試合で5併殺打ジャイアンツもそんな試合でナゴドで負けた事あったけど、これでは勝てないですね。

8回表、ファインプレーをみせた到の内野安打からツーアウト二,三塁のチャンス。

ここで守備固めで入ったアンダーソンの代わりのロペスが、意地の2点タイムリー。

追い上げムードのドラゴンズをガックリさせるには充分!4-1とリードを奪う。

8回→健太朗

9回→マシソン

あっさり抑えてゲームセット。

試合は何となく観ていたけど、ほとんど店長の妹さんにタイガースの選手をレクチャーしていた試合でした。

って、なにしてんねん!自分。

一方、別なTVで流れていたヤクルトvsカープ戦を観てみたら、派手にカープが逆転されていた。

何だかボンボン打たれている。

ブラッド&石原の、ホームランの興奮は何処へ…。12-3でカープが敗戦。

この瞬間、ジャイアンツ優勝マジックが2になった。

それにしても、山田哲人はセンターフライとガックリしていてもスタンドイン!おそろしい選手だ。

これは右打者のシーズン記録191安打を塗り替えてしまうかも知れない。

おぉ~!一足飛びには行かないけど、遂にマジック2まで来てしまった。

中部地区のジャイアンツファンの皆さん。

明日、遠方からナゴドに駆けつける皆さん。この流れは、去年果たせなかったナゴドで胴上げ!が現実味を帯びてきた。

明日の予告先発ジャイアンツ・セドン-ドラゴンズ・山井。

分が悪い….。

いやいや、セドンはそんな不安を度々裏切ってきた。

やっちまいそうな予感。

…ということで、ナゴドは無理ですが、急遽明日もスポーツバーで観戦。

明日は早めに出社して、早めに帰ろう。

では、また!