孤独のプロ野球

『感情をむき出しにするつかの間の自由を 求め、誰にも邪魔されず、気を使わず 孤独にプロ野球を楽しむ。』 基本、一人気ままにプロ野球 (主にジャイアンツ戦)を楽しむ 筆者の日常を交えながら展開するブログ。 バリバリの文系出身。 勝てば喜び、負ければ凹む。野球を語るのはおこがましいと思いつつ、 感情の赴くままにド素人なりの戦評&雑感を展開。 2013年8月よりスポーツナビ+でスタート。

【キャンプイン】巨人軍キャンプ初の紅白戦 → 新加入イケメン2人が気になる…。

ジャイアンツ宮崎キャンプ第3クール初日は紅白戦でスタート。

いよいよ実戦形式で選手が観れる…。正座して12:00からTVの前にスタンバイ。

宮崎の天気はまずまずそうだが、昼時点で9℃と寒かったみたいです。

さて、全体的な感想。

投手陣は若手主体の継投。内容的にはそれぞれ課題はあるようだが、まずまずの結果だった気がします。気になったのは阿南徹。白組の2番手で3,4回を無失点。3回は右の片岡,坂本と続く打線にビビり気味に見えたのが気になったが、4回はアウトコースに落ちるチェンジアップを駆使して坂口にヒットを浴びるも大田併殺打で結果3人で抑える。

阿南は順調に行けば高木京や青木と左の中継ぎ枠を争えるレベルに来ていると思う。先発同様、中継ぎのコマも多い方がいいに決まっている。それとも、オープン戦の起用次第では先発の準備もさせるのか?実績がないので若手扱いだが年齢は29。今日投げた投手の中では1人だけいい歳なので、今年こそ1軍での活躍がみたいです。

バッターは村田 • 勇人の調整が順調そうで一安心。

また予想外(失礼)の活躍が紅組 • 9番DHで先発した横川。笠原の投げた インハイのボール球をライトにソロホームラン。松井臨時コーチのアドバイス効果?13日の紅白戦でも結果を出し、沖縄キャンプ行きを決めて欲しい。左の長距離砲は不足しているんでね。

で、ここからが今日のメイン。

投手の仕上がりが早いこの時期、野手はちょっと?と見ていたが、

今年のドラ1・イケメン小林誠司捕手が中々な輝きを見せる。2回の初打席、小山のストレートをレフト前にキレイに弾き返すヒット。

2打席目(or3打席目?)も変化球にタイミングを合わせ三塁ライン際に鋭い打球!

しかし、これは村田のファインプレーでヒットならず。でも、バットはボールに対して最短距離でスムーズに出る印象。始まったばかりなので気が早いですが…悪くないですね。

守備の方も、定評ある強肩…というかセカンドへのスローイングも素早く正確。キャッチングやリードはまだ不明だが、さすが即戦力ドラ1の片鱗!という感じですかね。

昨日、いつものスポーツバーに寄り道してジャイアンツファンのこじはる似のお姉さんに

(今年の注目選手は?)と質問すると(小林〜!)と、元気よく返答される …。

やっぱりイケメンだから!?…図星でした。(笑)

(グランドで指示する声もいいんです〜!)…だそうです。グランドに響き渡るんだから、捕手としては良いことですよね。女子の視点というもの面白いものです。このまま選手としての能力も良しとすると、ジャイアンツ女子急増な予感…?

そしてもう1人新加入のイケメン片岡治大選手。紅組2番・セカンドで出場。

光ったのは3打席目。アンダーソンがヒットの後の打席。ボールを見極めきわどいコースをカットしながら、甘く入ったボールをヒット。

片岡のバッティングの特徴をよく分かっていませんが、ランナーがいる場面でこうゆう打撃をしてくれるのなら心強い。思えば、去年の交流戦で代打ながら菅野との死闘を思い出した。

フルカウントからしつこくカットしてくる片岡。最後はなんとか裏をかくインスラで三振に仕留めたが、彼もジャイアンツのバッターには余りいない粘りのバッティングが出来るタイプなのだなと改めて認識。やっぱり2番向き?内容のなる打席が観れて良かったです。

ちなみに、片岡はこじはる似のお姉さん曰く、

(顔のパーツが中央に寄っているけどイケメン)だそうです。(笑)

なるほど…よく見ると元AKB・前田敦子ばりに寄ってる。(苦笑)

そんな感じで小林・片岡のイケメンぶりに軽く嫉妬しつつも、ジャイアンツの戦力になるなら仕方ない。素直に良さを認めたいと思った今日の紅白戦でした。(苦笑)

やっぱり紅白戦とはいえ、実戦形式の練習はTVで観ているド素人の自分でも一定の価値観でこうして感想が述べられるので有り難い…というか楽しい。

プルペンの投球練習とかフリーバッティングは現場で観ないと素人には選手の調子の良し悪しなんて分からないので…。(苦笑 )

その他書きたい選手はいるけど、まとまらないので今日はこれまで。

まあ、まだダメとか期待外れとか言うには時期が早すぎるので…。

では、また!